より高い発電量を引き出す高品質な機器や部材選定

すべては、発電量を最大限に引き出すために。
バローズでは、ケーブルや部材のひとつひとつにまで強いこだわりを持っています。

ケーブル、部材他

電気ケーブルの断面径

発電量に大きな差を生む、ケーブルや部材の選定

一般的に、太陽電池モジュール本体は銅線径4.0m㎡の電気ケーブルを採用しています。しかし、日本の太陽光発電において、主に採用されているのは銅線径3.5m㎡の電気ケーブルです。電気ケーブルは、動線の直径が0.5mm細くなると変換時に0.2％もの電力をロスすると言われており、ケーブルの選定次第では発電量に大きな差が生まれます。バローズではこの事実について真摯に受け止め、より発電効率に優れた銅線径4.0m㎡の電気ケーブルを採用しています。

配管部材、その他部材

●電気ケーブルを保護する配管部材には、二重構造で高い耐候性と耐燃性を誇る合成樹脂製のPFD管（プラスチック・フレキシブル二重管）を採用しています。
●電気ケーブルや配管固定用に、高い性能を誇る結束バンドを採用しています。
●発電した電気を集電盤へ繋ぎ込むための引き込み柱は、強度に優れたコンクリート製です。